サルけ/マワれ書店

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感動をつくれますか?

joe.jpg

たとえばこのブログのデザインを作り上げるまでに、私は案を3度チェンジしました。

別のブログで背景を白にしているため、今回は黒でやってみたいと考えていました。
しかしホームページ制作関係の書物に書いてあるように、黒の背景はやはり邪道ということで、今度は灰色にしました。
そのときのトップ画の案がこれです。
bookstore-icon.jpg

しかし全体を組み立てていくとどうもしっくり来ないのです。
「目指しているのはこんなものではないのでは。」
自分が眺めていて気持ち良くないものを、自分以外の人が見て「良い」と思うわけがありません。

そこで、さんざ悩み、試行錯誤を繰り返した上でですが、私は背景色をやはり王道の白にと決心し、「オブジェクトがはみ出している感じを出したい」という当初の最大の希望を捨てました。


今の形にはそれなりに満足しています。
“それなりに”というのは、いつか飽きる日が来るだろうという危惧です。

「納得がいかなくなったらやり直した方がきっと良い」と思っているのは経験から。

私はあくまでもものづくりで食べている人間ではないので大きな意見にするつもりはありません。
ソースの経験というのは、趣味程度ですが作曲のことです。

途中でズレに気付いておきながら、執着・愛着ゆえに捨てきれずそのまま作り続けると、最後には大いなる無駄が残っただけという経験を何度もしました。
作り続けてきて執着のあるものを一気にゼロに還すというのは涙を飲む作業ですが、結局はそれが良い結果をもたらすと何となくながら思っていました。

そして久石譲さんという大作曲家が仰るのなら、確信を持ってこの先もそうでありたいと思います。
また、自分自身という人間を「作品」と見るなら、人生にも同じことが言えるのではないかと。

 人間は固執する。時間を費やし、手間をかけ、これでいいと自分を信じてつくってきたものだ。なかなか捨てられない。思い入れがあるほど始末が悪い。だが、どこかで間違えてねじれてしまったものは、そのままずるずるつくりつづけても、結局ねじれたまま。納得できるものに大変身することはありえない。
 行き詰まり、自分の間違いに気付いたとき、そこから撤退する踏ん切りがつくか。潔くケリをつける後押しをしてくれるのは、縛られない自由な発想だ。スパッと意識を切り替える思い切りのよさもまた、直観力である。
著者久石譲
初版発行2006.8.10
発行角川oneテーマ
定価本体724円+税
入手場所金明堂日野店
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  1. 2007/09/01(土) 00:00:00|
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